リン(P)について

リンはカルシウムの次に体内に多く含まれるミネラル分で、
多くの重要な役割を果たしています。体内において必要不可欠な
微量元素です。体内ではリン酸として存在しており、その作用は


・歯や骨を硬くしてくれる。
・PHや、浸透圧の調整に関係している。
・ブドウ糖の吸収や、利用を促進させる。
・神経や筋肉の機能を正常にする。
・腺ホルモンの分泌を助ける。
・ナイアシンの吸収を助ける。
・体内のすべての細胞のほとんどの化学反応に関与し、
 細胞の成長と分化に働く。(細胞を守る)
・脂質や糖質の代謝になくてはならない。

有害と思われているリン(P)ですが、人体にこれだけ必要とされて
いる事が解かります。リンは主にカルシウムと結合してリン酸カルシウムを作り、
骨の主成分となります。 いくら体にいいとはいっても摂取しすぎると
体に害を与えてしまうので、取りすぎには気をつけましょう。





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マンガン(Mn)について

マンガンは骨・軟骨の形成にカルシウムやリンだけでなく、多くの
ミネラルやビタミンとともに関わっています。骨や関節を丈夫にする結合組織
はマンガンが関与する酵素がないと合成できません。
主な作用は


・骨や軟骨、関節を丈夫にする結合組織の合成に関与

・活性酸素を分解する酵素に関与


糖質、脂質、タンパク質の代謝に働く酵素の構成成分であり、タンパク質の合成や
エネルギー作りに働いています。そして、血液凝固因子の合成や、コレステロール、
甲状腺ホルモン、インスリンの生成のほか、神経の構成成分として、細胞膜の酸化を
防ぎます。マンガンが欠乏すると、耳鳴りがしたり、疲れやすくなったり、めまいが
起きたりします。又けいれんや、骨の発育低下、骨がもろくなるなどです。




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