イオウ(S)について

イオウは、体内の代謝を亢進させ毒素や毒物を取り除くといった働きをもっており、
健康を害し、疲れきっている人に、微量イオウを与える直りやすいようです。
日本では温泉がたくさんあり、熱いイオウ浴は関節痛、リウマチ痛を良くします。
主な作用は

・水素と結びつき、体内の代謝を亢進する。

・皮膚を強くし、爪や髪につやを与える。

・細菌感染の抵抗力を強める。


軟骨や骨、腱を作り、有害ミネラルの蓄積を防ぎ、細菌感染の抵抗力を強める等
重要な働きをしています。また化粧品にもイオウが用いられています。




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鉄(Fe)について

鉄は体内において機能鉄と貯蔵鉄という形で存在します。機能鉄は赤血球に含ま
れるヘモグロビンと筋肉組織に存在するミオグロビンの構成成分です。貯蔵鉄は、
フェリチンやヘモリデンというタンパク質と結合した形で肝臓・脾臓・骨髄などに
貯蔵されています。主な作用は

・赤血球のヘモグロビンの構成成分として酸素を運ぶ。

・酸素の成分として酸素を活性化し、エネルギーの産生を助ける。

・筋肉中では、ミオグロピンの成分として、血液中の酸素を崩肉に取り入れます。

・タンパク質代謝に関わります。

・カロチンをビタミンAに変化させます。


鉄の1日の所要量は、成人男性で10mg、女性では毎月の生理で失われますので
12mg、妊婦や授乳婦は20mgの摂取が必要となります。
鉄は、他の元素と比べ、吸収率が低いです。食事で取った総量の8%前後しか
吸収されませんので欠乏しやすいのが特徴です。

鉄が欠乏すると貧血や頭痛、めまい、食欲不振、下痢や便秘といった症状が出る
場合がありますのでバランスの良い食事をして下さい。




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クロム(Cr)について

クロムは、糖質と脂質の代謝を良くし、血液中の中性脂肪や
コレステロールの値を正常にし、動脈硬化、糖尿病、高血圧な
どを予防するミネラルです。主な作用は

・食欲のコントロールに関係している。

・インスリンの働きを活発にし糖尿病の予防をする。

・糖質、資質、タンパク質の代謝に働く酵素の構成成分


クロムが欠乏すると、血中インスリンレベルが上がり、
尿に糖が出てきたり、血糖値が不安定になります。症状としては、
高血圧、糖尿病、動脈斑、肥満などです。


クロムはバランスの良い食事をしている限り不足することはないの
ですが、不足気味の方は、肉、魚、野菜などに多く含まれているので
食事はしっかりとりましょう。

また、体に有効な働きをするクロムは三価クロムです。環境汚染物質の
クロムは、六価クロムです。




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